皆さんこんにちは、連日真夏日が続く今日この頃。お変わりなくお過ごしでしょうか?熱中症などに純分気を付けてい生活していきたいですね!
さて、本題ですが最近はやたらとリノベーションという言葉を見たり聞いたりすると思います。
実際に、新築棟数は減り、中古物件を購入しリフォーム又はリノベーションをする方が本当に増えております。理由はたくさんあるのでしょうが、一番は燃料高騰に続く原価高騰が大きいと思います。
では、中古物件購入後にリノベーションするのか、リフォームするのかどちらがいいのでしょうか?ここでは双方の判断基準をお伝えします!(簡単に、ざっくりと…笑)
リフォームとリノベーションの違い(復習)
以前、同ブログでも軽く触れましたがリフォーム=reformと書くように姿を変えると意味し。商品の機能の追加やアップグレードはできますが、その部屋の空間(躯体)はなにも変りもありません。
では、リノベーションでは空間(躯体)までも変わると意味合いがあります。ですので、商品の交換は勿論のことですが、空間変更や躯体補強等もできます!
リフォームで大丈夫な基準
ずばり、1981年6月1日以降に竣工した建物ならリフォームで大丈夫です!
ということは…
リノベーションしないといけない建物は
1981年6月1日以前に建てられた建物となります。
理由はわかるように『新耐震基準』に準じた建物かどうかです!
地震大国の日本。ましては大型地震が来る可能性が大きいと言われる昨今。中古物件を購入したらその先を考えないといけません。
車は人を乗せて移動する事が使命なように、家(家屋)は人の命を守る。外敵から身を守るという事が使命となっていますので、大きな地震がきた時に逃げる前に倒壊してしまう家屋を購入して、そのままで住む、又はリフォームで済まし住んでしまうということは本末転倒です。
まとめ
従って、中古物件を購入する際に、登記等で竣工年月日を調べる。
旧耐震基準(1981年6月以前の建物)であれば、リノベーションを行う方向で検討して頂きたいと思います。耐震補強は表面的な、内壁や外壁を壊さないと行えないケースがほとんどですのでリノベーションは必須となりますね!
併せて、耐震だけでなく、断熱工事もできるという一石二鳥…新築よりコストが大幅にダウン…一石三鳥ですね!
今回は基準という点で、大雑把にお伝えいたしましたが、建売購入、中古購入、建替えをご検討中の場合には是非、弊社にご相談ください!
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